オーブンの相性で決まるスイーツ作り

家にあるオーブンレンジに【オーブン】ボタンがあったら、

◯お菓子やパンが焼ける!

◯取り扱い説明書と一緒についてくるオーブンのレシピだってあるもん!


普通はそう思いますよね。



私も、そう思っていました。





設定温度を180度にして、予熱完了の合図がピピっと鳴ったら、庫内は180度に温まっていて、直ぐに焼けると思いますよね。


普通は…。


私も、そうでした!



でも、その考えは間違いだったんです。。。涙




調理をさせたらピカイチ!

鶏肉料理やハンバーグを作るのは、とっても上手な【ヘルシオ】



何でも焼けちゃう、敏腕オーブンだと誰もが思ってる。でも、、、違ったんです。





これ…。

焼き縮みの幅がすごくて、生焼けっぽいラインが一周ぐるり。涙

表面も焦げ気味で、パサパサしちゃいました





いつものオーブンだったら、こんな現象は起こらないのに。作り方も道具も、同じなのに。。。オーブンが違うだけで、こんなことになってしまうんです。




スイーツって繊細。絹どけシフォンって、本当に繊細なケーキ!!を実感した瞬間です。





型抜きは、バッチリだったんですけどね。笑

食べたら、いつもの絹どけ感とは、ちょっと違います。



こんなことになるなんて。
スイーツを作る視点で、オーブンなんて買わないと思うんですよね。


私も、そうでした。



でも、簡単に買い替えできる家電ではないので、お持ちのオーブンでなんとか焼けるようになりたいところ。


今ある機材で、なるべく焼いていただけるように。全国のトコラボ認定講師さんとも情報を共有させていただきながら、スイーツ作りの一歩をお手伝いできたらいいなと思っています。



小さすぎると、どうしても難しいんですけどね。メニューにもよりますので、ご相談ください。





シフクノジカン

はじめてさんでも大丈夫! 身近な材料で簡単に作れるシフォンケーキ・スイーツをご紹介しています。